ヌアヌコングリゲーショナル教会
ハワイで初めて1967年から日本人挙式を受け入れている教会として知られ、ハワイ王室の別荘地であったという由緒ある敷地に建ち、緑鮮やかな庭園が見る人の心を和ませます。教会内は落ち着いたシンプルな内装で、ステンドグラスや長めのバージンロードが特徴。
日本からの移民を乗せた初号船「シティ・オブ・トーキョー号」がハワイ州ホノルルに着岸したのが1885年。同年2月8日、ヌアヌコングリゲーショナル教会の前身となるチャーチが誕生しました。
1902年以降、自由教会「ジャパニーズインディペンデントチャーチ」の名でハワイ日本人会にとっては欠かせない存在でしたが、1938年初頭には英語圏の信徒向け「ヌアヌコングリゲーショナル教会」として広く世間に知られるようになりました。
アクセス: ワイキキから車で約20分