自然・人・神 この3つがバリ島ヒンドゥー教を軸にしたウブドの人々の日常生活の基盤となっています。
バリ島の中でもウブドは、自然の豊富さが理由なのか、心や考え方がとても温かく心地よく滞在できるでしょう。
以前、ジュリアロバーツ主演「食べて・祈って・恋をして」の映画の舞台となったウブド。
毎日の生活は、にわとりの鳴き声や市場や仕事に向かうバイクの音で始まります。数十年前と比べて様々な国から観光客が増えたせいか、色々な国の料理が楽しめるようになっています。ヨガができる場所も室内や室外など、とてもユニークな場所が増えております。
ウブド中心地は、道がシンプルでウブド王宮を中心として南北へモンキーフォーレスト通りやスウェタ通りにスタイリッシュなお店が並んでいます。また、ハヌマン通りやゴータマ通りなどにも、おしゃれなレストランやカフェがウブドの人々の家と混在しており、散歩や観光をしているとても面白い一面を見ることができるでしょう。そして観光やショッピングをするのにとても歩きやすいのが魅力です。
バリ島の中でも、唯一無二の貴重な経験に出会えるウブド滞在はバリ旅行に欠かせない場所。特に、ヒンドゥー教のお祭りやお寺の行事がある期間は、人々がとてもきれいなレース素材のバリ衣装を着こなす姿も新鮮です。更に特別なお祭りの際には、テーラーメイドで家族や親戚一同が同じ色を合わせて作るほど美意識が高いウブド。観光の途中でもその神聖な空気感を感じとっていただけることでしょう。そしてこのウブドでバリの文化や自然を守り、協調を大切にするウブド王家は人々からもとても愛されております。
自然の中に人の優しさや温かさを感じるウブドで、特別な日、結婚式を迎える場所としてお選びいただけたらと思います。